AppData\Local\Tempフォルダが埋め尽くされる

 

DiskAlert_20160704_2

業務で使用しているWindows10マシンで、気付くとSSDの容量がいっぱいになっているということがありました。
当初は重要度の低いファイルを削除するなどしていたのですが、それでも全然追いつかないくらいの早さでいっぱいになってしまいます。

Tempフォルダが容量を圧迫していた

どこのフォルダが容量を圧迫しているのか調べてみたところ、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp
ここが20GB程の容量になっていました。
Tempフォルダの中身なら削除しても問題ないはずなので、一度削除してとりあえず容量不足は解決!

と思いきや、数日後にまた同じ症状が…。
Tempフォルダの中にはGUIDのような名称のフォルダがいくつも生成されており、その中身は様々なDLLが入っています。
いずれも中身は同じもので、ウィルスにでも感染したのか?とも思いました。

TempFolder_filled

Dismhost.exeの存在

とりあえずそのままでは仕事が進まないので、Tempの中身を全て削除したのですが、
その際に「Dismhost.exe」という実行ファイルが削除できませんでした。

こいつはなんなんだろうと検索してみたところ、どうやらディスクのクリーンアップを実行した際に生成されるファイルのようです。
しかし、これが増殖するという情報は私の検索能力では日本語情報は見つからず…
検索ワードを変えて調べていくと、英語サイトのフォーラムで同様の症状に見舞われている人のスレッドをいくつか発見しました。
こことか→ dismhost.exe recreating itself every few minutes in – Microsoft Community

ここらを読むと、ファイルが増殖するタイミングはPCがアイドルになっている時、ということが分かりました。
確かに、PCをロックして帰った翌朝だったり、昼休み明けにSSDの容量が一杯になっていたので、全く同じ症状ということになります。
ただ、これらのような英語のフォーラムを読んでも、
Windows Updateの設定だとか、タスクスケジューラでのWindows Defenderの設定を見直せといった情報があるものの、
自分のPCはそれに該当する設定になっておらず、結局一切解決せず…。

そんなこんなで、たまに気付いては検索して…(結局同じサイトを見るだけなんですが)を繰り返していた時、
「あれ? Dismhost.exeはディスクのクリーンアップの実行ファイルなんだよな?
ということは、ディスクのクリーンアップが悪いんじゃね?」
と気付きました(気付くのが遅い…)。

解決策

タスクスケジューラを開き、Microsoft → Windows → DiskCleanupと辿っていくと、「SilentCleanup」という項目がありました。
TaskScheduler
前回の実行時刻を見ると、見事にTempフォルダに最後に作成されたフォルダと同じ時刻!
こいつを無効にして、PCを放置してみたところ、Tempフォルダに新たにフォルダが作成されることはなくなりました。

根本的には…?

Windows10のデフォルトの設定で運用していてこんな状態になったのですが、本来であれば、自動的にTempフォルダから削除されるなりの動作を行うはずです。
タスクスケジューラを見ると、タスクが強制終了されているので、何かしら強制終了させる原因があるのだと思うのですが、そこまでの解決には至っていません。
ま、実際アイドル時にディスクのクリーンアップが実行されなくても全然問題ないので、このPCはこのまま使用していくことにします。

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